新社会人の考え事

1日1つずつ強くなる

何のゲームをするか?

 最近思うようになったのは、ゲームって誰かと繋がるためのコミュニケーションツールとしてかなり優秀だってこと。そこの間には、言葉なんてなく、ただ一緒に遊ぶことができる。そうやって自分は、今まで過ごしてきたような気がする。自分の中の選択肢として、そういうコミュニケーションツールを残しておくことって重要じゃないか?もちろん、ゲーム自体の面白さも重要だけど、やっぱりメジャー所のゲームをやってて、それ俺もやってるわーって言えることって社会的に必要なんやなーって思うようになった。だから、大衆受けするような任天堂のゲームってかなりそういう意味で優秀やな。だから、スイッチでゲームすんのが1番いいかもね。

何のコンテンツを見るか?

 最近は、見るものとか、やるもの選択肢が多すぎる。多すぎて、逆に何に手をつければいいかわからなくなってる。漫画、アニメ、映画、動画、ゲーム、面白いものはいっぱいあるけど、全てを見ることはできない。どうやって、自分にとって価値のある作品に出会えるのかを考えたい。そのためには、フィルターを通すことが必要。

 

# 他者のフィルター

 インフルエンサーが勧めている作品を見ることによって、その人に一歩近づけるような気がする。

 友達や家族は、自分と近い感性を持っている可能性が高い。なので、その人たちのおすすめは、自分が面白いと思う確率が高い。

 

# 自分のフィルター 

 自分が見てきた作品の中で、面白いと思った作品の作者やカテゴリーが同じの作品を見てみると安定した面白さがある。

 

# 社会のフィルター

 社会的に売れているヒットしている作品。昔から売れている作品。

 

 3つのフィルターの中で、自分のフィルターは必要。結局、自分を通さないと何も残らなくなって、何が面白いのかの軸を作ることができなくなる。フィルターを通す時は、自分と他の2つのフィルターのどちらかを組み合わせる。自分以外のフィルターを通すことによって、新しい自分を発見することができる。こうやって、コンテンツを見つけるのが良いのではないだろうか?

 

 

無理ゲー社会の中で希望を持つ

 社会がどんどん自由になっていくと、格差が広がっていく。人間は、自由になりたいから格差社会になった。将来的に、この格差はなくならない、核戦争とかが起きない限り。じゃあ、才能のない人間は、絶望するしかないのか。格差は、経済、性愛、評判で生まれる。この格差がなくならないとしたら、どこかで線引きをして諦めるしかない。それは、自分の限界を知ることだ。また、そこまで自分に期待しすぎないことだ。期待するから、求めてしまい、求めるから絶望する。期待せず、自分の器を知ることだ。不公平な世の中と未熟な自分を受け入れるしかない。それができない人は、苦しみ続ける。

 では、希望はどこにあるのか?個人として、どんどん自由になっていく、それを楽しめばいいんじゃないか?面白い物はどんどん出てくるから、それを色々体験していけば飽きないんじゃないかと思う。自分の限界が分からないからこそ、それを探すのが楽しいとも思う。挑戦したら、それだけ自分のことが分かる。そうやって、自分の輪郭が見えてくることが楽しい。そうやって、社会の波に乗って、楽しめるようになれたら、希望を抱けるんじゃなかろうか?

 

やらなければいけないことにどう向き合うか?

人間はやることが多いと最近思うようになった。食事、運動、仕事、睡眠、生活の中でやることは、際限なくある。その中でも本当にやらないといけないことというのは少ない。おそらく、2割ぐらいである。その2割をまず見極める必要がある。それは、やることを常に書くしかない。書いて順番に並べる。逆にいうと、それ以外のことは、やらない。頭の中からそれ以外はなくす。そして、目の前の一つの作業に集中する。それができるのは、やることの順番をしっかりと吟味しているからこそである。それに自分が納得できているから集中できる。なのめ、その過程に納得できているかを見つめ直す必要がある。頭に浮かんできたことを書き出し、それをどういう順番でいつ取り組むのか?それが一番重要だと思う。頭に浮かんでくるのは、無意識に重要だと思っていることだから、上から順番にやれば良い。いつやるかは、〆切から逆算する。簡単にできるやつは、すぐに終わらせる。この3つのルールで、大体は対応できると考える。

合理的に考えすぎない

なんでもかんでも役に立つのか?有意義か?ということが行動の評価軸になってしまっている。それは、資本主義社会の根底にある価値観に染まっているからである。これに染まっている限りは幸せになれない。お金に左右されるだけの人生になってしまう。確かに、お金は生きていく上で重要である。しかし、お金だけが重要だと考えてしまうと、それ以外の行為は無駄であるということになる。そうなると、自分が楽しいことをするのは、意味が無いことになる。そういう人は、幸せになれるわけが無い。自分が生きていく上で最低限必要なお金、労働は、どのくらいかを見極めることが必要である。完全にこれらをなくすことはできないとは、考えている。しかし、お金、労働が全てだと合理的に考えてしまってはいけない。

ポイントに左右されない

ポイントをもらえる機会が多すぎる。ライン、メルカリ、楽天などなど。ポイントに左右されたくはないけど、利用しないと損した気分になる。これを解決するには、自分の中でこれ以上は、やらないという基準を作ることだ。

 これは、人によって異なると思う。適切な基準として、まず自分の使っているサービスの中であるということが考えられる。他のサービスまで手を出すとキリがない。さらに、自分が使っているサービスの中で全てやるわけにはいかない。基準として、何か欲しいものがあり、そのために、ポイントが必要なのであれば手に入れるのが、最も適切なのではないか?ポイントを目的として、手に入れることに意味はないからである。

 やはり、重要なのは、そのポイントの使い道である。使う算段がついていて、手に入れることには意味がある。なので、使い道を固定費の支払いに充てるや欲しいものがあると言った場合に有益だと考えられる。

 

clash miniの面白さ

clash miniは、スーパーセルが出した新作のクラッシュシリーズだ。最近は、これをやりこんで上手くなりたいと思っている。何が面白い点なのかを考えていきたい

1.すぐに終わる

多分クラロワよりも早い。1試合3分くらいで終わる。これだけ早いとその中身が薄く思えるが、後半につれて、複雑になっていく。

2.意外と深い

1試合目は正直、相手のデッキ把握とほぼジャンケンになる。しかし、後半は、相手の配置に合わせて、どう合わせるのが最も適切かを考える必要が出てくる。1試合前の動きと、相手のデッキを予測して、相手はこう動く、だから、自分はこう配置するといった先を見通す能力がこのゲームにおいて最も重要な能力である。

3.キャラクターのカンストがすぐ

キャラクターのレベル上げがすぐに必要終わる。レベルが3つしかない。レベルごとに能力があり、その能力も試合中に上げる必要があるので、かなり条件が揃えられている。

一方で、良くない点もある。

1.ヒーローのカンストが遠い

ヒーローのレベルはかなり上げにくい。無課金で上げる方法が今後出てくることを期待する。

2.運要素が強い

1試合目は、ほぼジャンケンと同じ。定石ができてくれば違うかもしれない。後半も、相手の動きの癖を読み取れず、定石もなければ、当てずっぽうで配置するしかなくなる。

3. 無課金でランカーは難しい

現在は、ランク戦に行くために、コインが必要になる。今後、変更されるらしいが、それによっては、無課金でも、戦い続けられるようになるかもしれない