どうゲームと向き合っていけばいいのか?
クラロワとポケモンユナイトとスプラトゥーン2の3つのゲームをしている。クラロワは毎日45分くらい。ポケモンユナイトは30分くらい。スプラトゥーン2は休日に少し。3つを平行に進めるのは良くないのだろうか?1つのゲームに対して、向き合った方が成果は出るし、その方が楽しいかもしれない。でも、もし1つのゲームに絞るとそのゲームが終わってしまったり、詰まった時の逃げ道がない。だから、複数のゲームを並行して進めた方がいい。しかし、全てをガチできるやると息が詰まるし、どれも中途半端になる。1つはガチでもいいけど、他は息抜き程度にやるのがベスト。んー、3つは多いかもしれないなー。1日に3つやるのは目がもたないので、2つまでにした方が良さそう。目を体力との相談になる。デジタルの合計時間を管理することと、目を休める時間を設けることが必要。まとめると、ガチは一つにして、息抜きのゲームは、もう一つだけやる。息抜きのゲームは、2つぐらいまでかな。
なぜクラロワは面白いか?
クラロワをしていてふと、他のゲームの何が違うのか、どこが面白いのかと疑問が浮かんだので考えてみる。
一番は、ゲーム性そのものが面白い。次に、気軽さ。あと、分かりやすさがあると考えた。
ゲームとしては、エリクサーを使って、ユニットを出すだけなのだが、何を何から出すのか、どういうタイミングでどこに出すのかと選択肢がかなり多い。なので、人によって、自分のプレイスタイルができ、自分が考えた攻撃を自由に繰り出すことができる。それだけ幅が広いことが面白さの根源だと考える。それに伴って、上手くなっていくことも面白い。失敗をしたとしても、次にその場面が来た時に対処することを繰り返していけば着実に上手くなることができる。自分が上手くなったことを実感する時が一番面白い。
飽きずに続けられるのは、気軽に遊べるからだと思う。対人戦で難しいのは、相手とリアルタイムに通信して、勝負する時に、時間がかかってしまうこと。特に集団で行うゲーム、ポケモンユナイトなどは、始めるまでにかなり時間がかかる。しかも、1試合の時間が10分とかなり長め。これでも、mobaの中では少ないらしいけど長いよ。一方でクラロワは、長くても5分なので、ちょっとした隙間時間にできるから続けやすい。しっかり腰を据えてやらなくてもいいから楽。これだけ、1試合をコンパクトにまとめられていることが一番凄いことなのではないかとさえ思う。将棋を5分でしているようなものじゃないか?
将棋くらい戦略性があるゲームを5分で終わらせることができるのに、簡単。もはやツッコミを入れるレベル、なんでやねん。また例に出して申し訳ないが、ポケモンユナイトは、覚えることがかなり多い。レーンの役割、カジリガメ、サンダーの効果、タイプによる役割とかわざわざ勉強しないと身に付かないことが多々ある。クラロワはそんなんない。まあ、キャラクターの性能は覚えないと分からんかもしれないけど、自動で動くので、なんとなく出せば勝手に動いてくれる。あとは、その組み合わせを覚えていけば強い攻めを繰り出せる。書いていて、つくづく凄みが分かってくる。。。
まとめると、5分にまとめた将棋だけど、簡単。手軽にできるから、どんどん上手くなれる。こんなゲーム他にない。最高です。
【クラロワ】レベル14が解禁される
ついにクラロワに14レベルが導入される。長かったなー。かなり待ちましたね。ついにクラロワが次の段階に進んでいくみたい。今まで溜まってるお金の使い道がなかったからやっとかっていう感じ。でも、結構ツイッターでは不評みたい。無課金の人からしたらしんどいやろうなー。逆に上位の人たちからしたら遅すぎるぐらいでそこのバランスが難しい気がする。無課金の人達も大切にしつつ、上位の人が離れないようにする感覚が必要。
今後、これ以外にも色々導入されるみたいだから期待したい。希望としては、ゲーム性は崩さない程度にゲーム自体に新しい要素を加えて欲しいかな。結構難しそうだけど。またワクワクさせてもらってありがとうございます。
就職しないといけないのか
岡田斗司夫の評価経済社会の考え方を最近知った。これから先の社会はお金が中心ではなく、評価が中心になるという考え方だ。現代は物とサービスで溢れているためほとんどのものは無料になっていく。そうなるとお金を稼ぐことが重要ではなく、自分の居場所を作ったり、他の人からどうやって評価されるのかが重要になる。自分のことを認めてくれるコミュニティがあれば、居場所ができるし、他の人を手伝うことで評価もされることができる。評価をされるためには、いい人になる必要がある。いい人は、周りにいい人を集めるため、自分がいい人になれば、いい人のコミュニティが形成される。そのコミュニティでは、いい人同士がお互いに評価をして、手伝いをすることでコミュニティが運営されていく。そうなれば、もはやその間にはお金を媒介しなくも良くなる。互いに、足りないものを融通し合う関係性が形成され、これからますます厳しくなっていくビジネス業界から離れ、評価経済社会へ移行することができる。そこまで到達すれば就職をしなくても良くなる。コミュニティの中でお手伝いのような仕事を受け持つことでお金は賄う。そもそも、物やサービスは、メルカリや無料サービスを使ってお金を使わないようにする。仕事はインターネットによりどんどん縮小している。しかし、働くことは無くならない。働くことは、就職することという固定概念を外した方がいい。今後、就職は一部の本当のエリートだけが担うことになり、それ以外の一般人が就職することはかなり厳しい社会が到来する。もし、仮に会社に入れたとしても10年先を考えた時に、就職することが本当に良い選択なのかを立ち止まって考える必要がある。
頑張らない練習
自分ができないことを曝け出し、受け入れる。
自分がイライラすることを認識して、対処法を知っておく。